ツイッターの新アイコンにしてあるラッキーライラックの絵
なんか思い立って書いてみたわりにうまくできたので、調子に乗って他の馬も書いてみたくなる
次に何を書くか考えた時に、やはりラッキーライラックを書いたなら、アーモンドアイも書かなければならないでしょう!
参考にするのはこの画像
衝撃の世界レコード背景に、ルメールがキメている、かっこいい写真。
まぁこれの全体を模写するのは大変ですので、顔だけピックして模写します。
いつか全体書きたいですけどね~
国枝厩舎の目印、白いシャドーロールと、キレイな瞳が美しい
描画はアナログでスケッチブックに、色はコピックでつけていきます
全体のシルエットを書き出す
馬以外にしても、顔のバランスが崩れていると不細工で違和感を感じるので、この時点でしっかり全体のイメージを決めておく。幸いアーモンドアイはメンコなり、シャドーロールがあるので、バランスはとりやすいですね。
シルエットを元に、鉛筆で細部を清書して下書き
若干、瞳大きいかなとも思うが、別に完全な写実模写を目指してないので、イラスト的誇張表現と割り切ります。ただどうしても頭絡やハミなどの馬具は写真からではわかりずらい部分も。次はもっとわかりやすい写真で書きおぼえなきゃですね。
ペン入れ
ペンで下書きをなぞり清書、消しゴムで鉛筆を消す瞬間は、アナログ絵描きの醍醐味ではないでしょうか
色付けまえに、ハイライトを考えておく
デジタルならあとから簡単にハイライト部分の白をのせられますが、ラックのは無理やり修正液でごまかしてるように、塗った後から白はめんどくさいので先に、塗らない部分を考えておく
下色付け
塗りたい色系の薄めの色で下塗り。塗ってみて色なんか違うな感はあるんですが、アナログはやり直せないので、このまま続行。特に口元部分は茶色みがかったグレーが表現できなくて変な感じに・・・
色味失敗感もありますが、なんとか影をつけて完成!
全体的に雑なところと、口周りは影にしてごまかしてるのが、微妙ではありますが、完成としておきます。次回への反省点もふまえて、成長に期待してほしい。
ラッキーライラックと並べてみる
馬の肖像画シリーズ増やしていけたらいいな
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